骨董品の基礎知識

有名な浮世絵画家

有名な浮世絵画家
浮世絵は、今もときどき話題や素材として使われるものです。そのため、浮世絵を目にする機会は、意外なほどに多いでしょう。 浮世絵は江戸時代から脈々と受け継がれてきた歴史のあるものではありますが、当初は「大衆画」として江戸で楽しまれており、決して気取ったものではありませんでした。当時の風俗や美人図などを楽しめるこの「浮世絵」の、代表的な作家のお話をしていきます。
目次
  1. 1. 牢につながれた喜多川歌麿、その作品の特徴とは
  2. 2. 浮世絵の代名詞とも言える謎の男「写楽」

牢につながれた喜多川歌麿、その作品の特徴とは

「風紀を乱した」として、風紀取り締まりの処分で牢獄に入れられることになった浮世絵画家がいます。
彼の名前は、喜多川歌麿。
五十一歳のときに牢に入れられるまでの彼が得意としたのは、魅力的な女性の姿を描くことです。

女郎や町娘などを、いきいきと美しく描き、美人画家としての名前をほしいままにしていました。
彼のあくなき「美」への追求は、彼を囚われの身へと変化させてしまいますが、常に「やったことのないこと」に挑戦し続けた彼の生き様や絵は、今でも多くの人に愛されています。

浮世絵の代名詞とも言える謎の男「写楽」

「浮世絵で知っている人を一人あげてください」と言えば、幾人もの人があげる名前があります。
それが写楽です。
写楽が何年に生まれて何年に死に、どのようなところで活躍していたのかを知る人はいません。

彼は、1年にも満たない短い間に140品を超える作品を作成する、非常にハイスピードな画家でした。
しかし、ミステリアスなことに、わずか10か月でどこへともなく姿を消し、その足取りや正体は、諸説あるものの、今もなおはっきりしたことはわかっていません。

彼が残した、「三世大谷鬼次の奴江戸兵衛」は、今も多くの媒体に掲載されています。
生身の人間を写し取ったかのような、動き出しそうなその役者絵は非常に人気が高く、外国でも高い評価を得ています。
女性の絵が中心だった喜多川とは違い、男性をうつしとった浮世絵も非常に多いのが、写楽作品の特徴である、と言えます。

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